放映開始と同時に大反響を呼び、リリースしたOP曲やED曲もヒットを飛ばしている今話題のアニメ
『ゆるゆり』。8月17日にはキャラクターソングシリーズである“ゆるゆりのうたシリーズ♪”もリリース
され、今ノリにノッている作品です!
アニメイトTVでは、そんな『ゆるゆり』の“ごらく部”キャスト4人に連続インタビューを実施!
4回目=最終回を迎えた今回は、「\アッカリーン/」で話題の主人公・赤座あかりを演じる三上枝織
さんにお話を伺いました。ちょっと不憫な主人公・あかりちゃんを演じる三上さんの素顔にも迫ります!
●あかりは良い意味で“空気”なキャラクター
――まずは三上さんが演じられている、赤座あかりちゃんについて教えてください。
三上さん:あかりちゃんはよく「主人公“(?)”」と言われているキャラクターです。でも、見た目はすごく
主人公っぽくて、第一話の登場の仕方もびしっと決まっていて、とても主人公ポジションな女の子なんです。
ただ“ごらく部”のメンバーや生徒会メンバーがみんな個性的でキャラが立っているので、その中にいると
ちょっと空気キャラになってしまうのかな~と思います。特徴がないのが特徴という、いい味を出している
キャラクターです。
「ここはあかりちゃんが見切れている」「ここは半分しかいない」「あかりちゃんまだ喋ってない」なんていう
見方をしてみたら違う楽しみも見つかるんじゃないかなぁと思います(笑)
――いい味出していますよね!
三上さん:たぶん、あかりちゃんは百合属性に属していないので空気になってしまうんじゃないかと思います。
他のキャラクターはみんな想い想われていたりするので。『ゆるゆり』というタイトル通りの属性になったら
濃くなるのかなと思いつつも、このままのあかりでいてほしいと思います(笑)。あかりは本当にいい子で、
気がきく女の子なんですよ~『ゆるゆり』メンバーの中には無くてはならない、いい意味で“空気”のような
女の子だと思います。空気ってなくなるとみんな困っちゃいますからね(笑)
――では、空気のようなところがあかりちゃんの魅力ということですね(笑)
三上さん:そうですね!言っててちょっと悲しくなってきます(苦笑)。でも逆に「おいしい」っていろんな方に
言われるんです。最初があかりちゃんで始まったり、逆にあかりちゃんが最後を締めたりすることもあるので、
実はおいしい部分もたくさんあります。でもセリフがびっくりするくらい少ないんです!京子ちゃんがほとんど
しゃべっていて、あかりはアドリブを入れてみても「いらないよ、あかりはそんなにしゃべっちゃだめ」と
言われてしまって(笑)
――大久保さんにインタビューさせていただいた時、「アフレコの時、三上さんだけ座っていることがあります」
とお聞きしました(笑)
三上さん:そうなんですよ!基本的に収録中はずっと立っているんですけど、あかりが10分近く出ないときは
「ここで立っていても変な子だな」と思って座っているんです。それで、みんなが楽しそうにやっている姿を見て
「いいな~」と思うことが多いですね。(本文一部抜粋)
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あにげマ!
http://news.livedoor.com/article/detail/5795518/