(画像:平 将明さん公式Twitterより)
自由民主党所属の衆議院議員・平 将明(たいら まさあき)さんは自身の公式Twitterにて
『搭乗式人型二足歩行ロボットの実現に向けた取り組みが、自民党のマニフェストに
入るかも』とツイートしていたことでネット住民からの注目を集める格好となったようだ。
同氏はガンダムはあくまで象徴であり目標ではないとしながらも、『人間が搭乗して
操縦する人型の大型作業機械。コア技術はすでに存在する。問題は産業化の可能性。
本当の目的はGMの量産。人々を納得させるためのプロトタイプとしてのガンダム。』
とツイート。
ほかにもガンダムの代替イメージとして『体長3~5m位が現実的。まずはサイズは
パトレイバーですね。』、『6本脚(タチコマ型)は安定度が増すが、人の体(+感覚)
とのインターフェイス上問題あり。』などなど、アニメに登場するロボットの名前が
多数登場するなど、平 将明さんがガンダムに搭乗する日も近いのだろうか。
日刊テラフォー
http://www.terrafor.net/news_dvPdMXNJeI.html平将明さんのつぶやきを抜粋
昼から自民党参議院政策審査会(山本一太会長)の勉強会。宇都参議院議員ご紹介の
金岡教授より最先端ロボットについて講義いただく。
1/1ガンダムを歩かせることは可能か?
11:48 AM Feb 16th webから
なぜ日本の二足歩行ロボットは不整地歩行を目指さないのか?
12:32 PM Feb 16th webから
ガンダムは象徴であって、目標ではない。人間が搭乗して操縦する人型の大型作業機械。
コア技術はすでに存在する。問題は産業化の可能性。本当の目的はGMの量産。
人々を納得させるためのプロトタイプとしてのガンダム。
1:05 PM Feb 16th webから
ガンダムのようにレバーとペダルだけでの操作はシンドイ。人と機械のインターフェイスが
重要。APPLESEEDに出てくるランドメイトのイメージ。パワードスーツの方が数段
難しい。やはり搭乗型。
1:12 PM Feb 16th webから
不整地歩行はあと10億弱の予算で可能に。自律型ではなく、搭乗型で可能。二足歩行は転ぶ。
受け身を事前にプログラム。さらに身体と機械のインターフェイスでカバーできる。
1:21 PM Feb 16th webから
6本脚(タチコマ型)は安定度が増すが、人の体(+感覚)とのインターフェイス上問題あり。
1:41 PM Feb 16th webから
おっしゃる通り。体長3~5m位が現実的。まずはサイズはパトレイバーですね。
2011年2月16日 14:48:09 webから
搭乗式人型二足歩行ロボットの実現に向けた取り組みが、自民党のマニフェストに
入るかも。石破政調会長には提案済み。党の経済産業部会にかかる。私が部会長なら
通ったが、昨年の9月に西村康稔さんにバトンタッチ。
2011年2月16日 18:04:25 webから
初号機の名前は「Ishiba44」で構いませんから、政調会長、ご決断を。
about 20 hours ago Keitai Webから
http://twitter.com/TAIRAMASAAKI#